九州各地のQTnet支店長がご案内
地元九州の逸品を皆さまに!
地元の有志が集まり新しく開発した商品、限られたお店でしか取り扱っていない貴重な商品、九州から世界に発信している商品など、是非九州の皆さまに知ってほしい!体験してほしい!という思いを込めました。

むかしばなしだけのものに
したくない。
くじらの髭とは
むかし、むかしのこと。東そのぎ町は、海路、陸路の交差点でした。
くじら漁の船が立ち寄り、それを目当てに全国から人が集まり、人をめあてに商店や宿が立ち並び会話が飛び交う。豊かな賑わいに満ちた場所でした。
「賑わう東そのぎ町を、むかしばなしだけのものにしたくない。」くじらの髭は、そんな思いを持った地元の有志で結成された一般社団法人です。
かつての賑わいをまちによびもどすために、まちの「ひと」「こと」「もの」を発信し、まちを盛り上げるプロジェクトを企画、運営しています。
今、まちには再び人が集まりはじめ、店や宿泊施設もあたらしくできています。
観光でやってくる人たちも増えました。地元に戻ってきた人もいれば移住してきた人もいます。
これらの取組みが評価され、2020年度の地域再生大賞において、「九州・沖縄ブロック賞」および「地域の未来賞」を受賞しましたが、これからも町のために、いろんなことにいろんなメンバーと一緒に挑戦していこうとしています。
今回は、そのぎ茶を中心とした商品をご準備しました。
ぜひ、長崎県東彼杵町にもお越しください。

小川支店長霧島に遊びに行く途中、道の駅えびのに立ち寄ったら絶対に買う大好きな焼酎です。おすすめは、紫のお湯割り。アイスコーヒーやカラメルシロップを思わせるビターでスイートな甘味がホワッと鼻に抜ける時の香りがサイコーです。
香りと味わい
本格焼酎「?ないな」
本格焼酎「?ないな」は、地域の方々の地元愛が連鎖を生んで誕生した本格芋焼酎です。北の矢岳高原と南のえびの高原や霧島山によってなる加久藤カルデラを中心地とし、農業を中心産業とする宮崎県えびの市の地域の特色と、芋焼酎と米焼酎のブレンド技術という蔵の特色を組み合わせた焼酎です。
地元らしさと地域の魅力を活かすというコンセプトから特産品であるコメを活かすこと、そして自分達らしさという観点から明石酒造の主要銘柄である「明月」が芋焼酎と米焼酎のブレンドであることから、このこだわりの焼酎は芋焼酎と米焼酎のブレンドで造ることが決まりました。いくつもの原酒を組み合わせるブレンドの研究が昼夜を問わず続けられ、試行錯誤を繰り返すこと2年、ついに「これだっ!」という酒質にたどり着きます。
そして、迎えた試飲の時、「ないな!?こいは!」(なんだ!?この焼酎は!)と、驚きの声が上がりました。これまでとは味わいの異なるロックで美味しい焼酎「?ないな」が生れた瞬間でした。この時に上がった驚きの声からこのこだわりの焼酎は「?ないな」と命名されました。
本格焼酎「?ないな」はシラス台地の火山灰土に育まれたさつまいも「黄金千貫」を使い丁寧に仕込まれた本格芋焼酎です。商品名の「?ないな」とは宮崎県えびの市の方言で「なんだこれは?」という意味。この焼酎を初めて口にした時の驚きの一言から名づけられました。芋焼酎と米焼酎を独自のブレンド技術で仕上げることによる、フルーティな香りとやさしい口当たり、すっきりとしたのどごしが特徴です。日本料理との相性の良さを存分にお楽しみください。

今村支店長「福の甘酒」は甘さ控えめ、さっぱりでとても飲みやすいです。ノンアルコールなので、アルコールが苦手な方、お子さまにもピッタリです。是非お試し下さい。
毎日飲んで幸せ呼び込む
福の甘酒。
福の甘酒とは
四季を通じて飲まれ、昔から庶民に親しまれてきた甘酒。
ホテル大黒屋の「福の甘酒」は、「飲む点滴」とも呼ばれる米麹甘酒に、スーパーフードと注目される「もち麦」をブレンド。
原材料のお米は、ホテルのお食事でもご提供している自社農場のおいしいお米です。
その他の原材料も全て国産のものを使用。香ばしく甘さ控えめでゴクゴク飲める、こだわりの甘酒です。

田淵支店長カカオ豆の仕入れから製造の全てを、自社工房で職人さんが小ロット、手作業で行うチョコロンブスさんのクラフトチョコレート。食品添加物、化学調味料、代用油脂不使用で、甘味料も自然由来のきび糖を使用するこだわりぶりです。
クラフトチョコレートの世界へ
チョコロンブスとは
福岡県北九州市で、カカオ豆から板チョコレートになるまでの全ての製造工程を行うビーントゥーバースタイルで、丁寧な手作りにこだわりチョコレートを製造しています。
コーヒー豆やワインと同じように、チョコレートもカカオ豆の産地が違えば味も風味も異なります。カカオ豆ときび糖だけで作られている本物で純粋なチョコレートは、豊かな香りや味わいをお楽しみいただけます。
またカカオ豆専用石臼を使ったり、カカオ豆からチョコレートを作るワークショップを行うなど、体験を通じて、チョコレートの新たな発見や魅力を提供いたします。

中村支店長東彼杵は、江戸時代初めから明治にかけて捕鯨と鯨肉取引の中心地として栄えていました。今回は、お酒のお供に最高な、鯨お刺身セット、鯨くんせいセットなどをご用意頂きました。調理も簡単ですので、ぜひご賞味下さい。
彼杵鯨肉とは
深沢儀太夫勝清は江戸時代の初期、九州で初めて鯨組を作り近海で鯨を捕っていました。
鯨肉などは彼杵港で陸揚げし、彼杵の商人達によって九州各地に送られていきました。こうして三百数十年前からの彼杵と鯨の深い関係が出来上がりました。
鯨は彼杵港を通じて九州各地に運ばれましたが、日中戦争の頃から鯨問屋や仲買人で任意組合を作り、「日本水産株式会社」と取引を開始しました。
続いて、太平洋戦争となり食品統制令で、「長崎県鯨肉配給組合」を発足し、そして昭和25年、彼杵鯨肉株式会社に引き継がれました。
彼杵港に陸揚げされた鯨は、昭和25年から彼杵鯨肉株式会社取扱いとなり、今も毎月1回入札会を開催しています。

田淵支店長大吟醸は華やかな香りと日本酒本来の旨みを兼ね備えた逸品。飲み疲れすることなく2杯、3杯と杯が進むので飲みすぎに注意です(笑)。 夏純米はフルーティーな香りとまろやかな口当たりで、今しか飲むことのできない季節限定酒。
至宝の一雫を醸す。
溝上酒造とは
1844年に誕生した酒蔵です。
地元で収穫された米と皿倉山の清らかな湧き水からは上質な日本酒が生み出され、中でも当蔵の代表的な銘柄「天心」は、新鮮な果実を思わせる香りとまろやかな口当たりに定評があります。

田淵支店長バーテンダーでもある村上さんがセレクトした人気のフレーバーティーをご自宅でお楽しみください。
豊かな選択に。
JAPANESE TEA HORNとは
全国から集めた無農薬の国産紅茶"和紅茶"を楽しめる北九州のお店です。
和紅茶とは海外の紅茶とは違い一日中どんなタイミングでも飲める、究極の日常茶です。四季のある日本ならではの繊細な味、職人たちのこだわりがつまった、安心安全の小規模の生産者をJAPANESE TEA HORNがセレクトしました。
日常をより健康で、豊かな選択に。あなたにとっての美味しいをお探しします。

中村支店長昔ながらの工程にこだわり職人さんが手作りで作っておられます。今回はその中から一番人気の銀だらみりんをご用意頂きました。ぷりぷりとして脂ののった銀だらみりんは、ご飯にはもちろん、お酒のおともに最高です。ぜひご賞味ください
頑固おやじの干物専門店
進藤商店とは
先々代が魚の天日干しの「干物」作りをはじめて百余年。
熟練の職人の手技、経験を大切に、そして何より素材、鮮度を見極めて「納得できる干物」を作っています。
その中でも、お子さまからお年寄りまで、幅広く人気の「銀だらみりん」!
良質の脂がのった銀だらを原料にしています。 博多の醤油を使用した特製たまりに漬け込んだ香ばしさがふわっと口の中にひろがります。
中村支店長4年連続日本一を獲得した「そのぎ茶」。渋みが少なく、まろやかな旨みを楽しめ、何にでも合わせやすい優れた緑茶です 。今回2種の緑茶とほうじ茶の特別セットとおいしい手作り最中などををご用意頂きました。